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理念を“現場の力”に変えるには?|社長のまなざし(E.Tライフケア公式ブログ)

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理念を“現場の力”に変えるには?

理念を“現場の力”に変えるには?

2025/09/26

理念は「壁に貼るもの」ではない

多くの会社には経営理念があります。
しかし、それが単なる“お題目”になってしまっている組織も少なくありません。
理念は社長の頭の中にあるだけでは意味がない。
現場で働く一人ひとりが「自分の仕事にどうつながるのか」を理解してこそ、力に変わります。


理念を現場に落とし込む3つのステップ

  1. 言葉を行動に翻訳する
    「誰のため?何のため?」という問いを、日々の仕事にどう結びつけるのか。
    例えば食事サービスなら「栄養を届けるだけでなく、食べる喜びを届けること」――これが理念の翻訳です。

  2. 習慣にする
    理念は一度の研修や会議で浸透するものではありません。
    毎日の小さな場面で確認し続けること。
    例えば朝礼で一言共有する、会議で必ず「誰のため?」を問い直す。こうした習慣が現場を変えていきます。

  3. 仲間と共有する
    一人が理念を語っても続きません。
    チーム全体で「この行動は理念に沿っているか?」と確認し合う文化を持つことが、組織を強くします。


理念が現場に生きるとどうなるか

理念が浸透すると、指示やルールがなくても自然と同じ方向を向けるようになります。
スタッフが主体的に動き、利用者様やご家族にとって「あの会社に任せたい」と思える信頼が積み重なります。

理念は抽象的に見えて、実は一番現実的な力。
理念が現場に根付いた瞬間、会社は“本物”になるのです。


結び

E.Tライフケアにとって理念は、「経営者の想い」ではなく「スタッフ一人ひとりの仕事の軸」です。
現場の力に変わった理念こそが、私たちの最大の強み。

これからも、理念を“生きた力”として、仲間と共に育てていきます。


✍️ 次回は「なぜ“会社が続くこと”が大切なのか」について書いてみたいと思います。
また読んでいただけると嬉しいです。

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